完成の基準は「自分のサイトが公開されていること」
AIの指示文や制作テンプレートは便利ですが、読むだけではホームページは公開されません。このスクールでは、企画表を埋めることではなく、訪問者が実際に開ける自分のホームページを完成の基準にしています。
伝えたい内容が整理され、必要なページがそろい、独自ドメインでサイトを公開できている。さらに、Search ConsoleとGoogle Analyticsで公開後の変化を確認する準備ができている状態です。
公開はゴールではなく出発点です。最初から完璧なサイトを作るのではなく、公開できる形まで進め、読まれ方を見ながら少しずつ直していきます。
受講後に、自分の手元へ残す6つのもの
ホームページ本体だけでなく、公開後に自分で育てるための考え方と確認方法も残します。
テンプレートを見るだけでなく、独自ドメインで実際に開けるサイトを残します。
公開後も文章や画像を変え、新しい記事やページを追加できる状態にします。
読者、目的、伝える内容を整理し、AIへ相談するときの基準を残します。
どこを変えたか確認しやすくし、問題が起きたときに原因を探せるようにします。
内容、権利、秘密情報、表示、リンク、フォームを自分でも確認できるようにします。
検索で見つかったか、どのページが読まれたかを確認する準備を整えます。
AIへ任せる作業と、自分で決めること
AIが全部を自動で決めるスクールではありません。AIは制作を進める相棒として使い、サイトの方向性と最終判断は自分で行います。
AIの提案をそのまま採用せず、画面を見て「文字が大きい」「余白が広い」「読者に必要な説明が足りない」と具体的に伝え直すことも制作の一部です。
企画からアクセス確認までの6段階
- 1目的と読者を決める
ChatGPTと相談し、誰のどんな困りごとに役立つサイトかを自分の言葉で整理します。
- 2最初の画面を作る
Codexへ希望を伝え、ローカル環境でTOPページの土台を作ります。
- 3必要なページを整える
記事、プロフィール、お問い合わせ、プライバシーポリシーなど、公開に必要なページを用意します。
- 4変更履歴を残す
GitHubへ制作内容を保存し、変更した箇所をあとから確認できる状態にします。
- 5独自ドメインで公開する
サーバーとドメインを設定し、HTTPS、リンク、フォーム、スマートフォン表示を確認します。
- 6アクセスを確認できるようにする
Search ConsoleとGoogle Analyticsを登録し、公開後に数字を見ながら改善できる状態にします。
分からないまま次へ進めず、それぞれの段階で画面や設定を確認しながら進めます。
「AIで爆速」より、公開後も困らない作り方
AIを使えば制作時間を短くできる部分はあります。しかし、一度の指示で納得できるサイトが完成するわけではありません。大切なのは、何がどこにあり、公開後にどう直すかを理解しながら進めることです。
- 最初から全ページを作らず、小さな画面を確認してから広げる
- 文章・余白・画像・導線を、読者の立場で見直す
- パソコンとスマートフォンの両方で確認する
- AIが書いた数字、リンク、固有名詞を人が確かめる
- 変更履歴を残し、問題が起きたときに確認できるようにする
制作が早くなったとしても、それは結果です。自分の言葉と判断が反映され、あとから育てられることを優先します。
公開時に確認する安全面
GitHubを使えば自動的に安全になるわけではありません。変更履歴を残しながら、秘密情報や公開先を一つずつ確認します。
- FTPパスワードやAPIキーをサイトのファイルへ書かない
- 接続情報は公開されない専用の保管場所へ登録する
- 個人情報や公開しない資料を保存先へ含めない
- HTTPS、リンク、フォーム、公開先フォルダを確認する
- 問題が起きたときに、直前の変更を確認できるようにする
この進め方が合いやすい人
自分のパソコン、インターネット環境、AIサービス、レンタルサーバー、独自ドメインなどが必要です。契約内容や利用料金は、選ぶサービスによって変わります。
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